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紹介

剣聖として名高い宮本武蔵のゲノムから作られたブラッドコード「無双/昇龍」を宿す、狂気のサムライ。
刀の扱いに長け、電光石火の勢いで広範囲の異形を攻撃する。

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性能

敵集団に強い前衛物理型のブラッドコード。
比較的低LVから運用できる二刀流+斬り込みで、範囲攻撃・ゲージ貯めに活躍できる。
今作では同時出現数が多く、ノーコストで範囲攻撃出来る武の価値は非常に大きい。
ただ、単体の敵に対する攻撃力は他の物理アタッカーに若干劣る。
対単体スキルの「修羅」を使いこなせば強力だが、無理に使うと自滅するばかりで非常に使いにくい。
ただし二学期終盤以降、装備が整ってくるとスローコードⅢ+修羅でも被弾がかなり少なくなるので
終盤登場するやたらタフな相手との戦闘時間を大幅に短縮できる。

また防具はあまり良いものを装備できず、暗術士や拳法士のような防御スキルを習得しないため前衛としては置くには多少不安が残る。

基礎ステータス

略称性格MB基礎命中値命中値成長
無双:武術士----中立・悪+1--+1+1-力+191Lvup毎に-1
昇龍:武術士----善・中立+1---+1+1敏+191Lvup毎に-1

スキル

スキル名習得Lvタイプ対象効果
斬り込み 壱Lv7アクティブ敵1グループダメージは減少するが、選択した敵グループ全員に物理攻撃を行う。射程は武器依存。
デュアルウェポンLv10パッシブ自身片手持ちの武器を補助武器として装備可能になる。
修羅 表式Lv14アクティブ敵単体対象に一騎打ち(自身の攻撃→敵の反撃のセット)をしかける。
一騎打ちはレベルに応じた回数もしくは対象の物理攻撃を受けるまで繰り返される。
斬り込み 弐Lv21アクティブ敵2グループ2列分の敵グループ全員に物理攻撃を行う。
射程は武器依存。
修羅 裏式Lv28アクティブ敵単体対象に一騎打ち(自身の攻撃→敵の反撃のセット)をしかける。
一騎打ちはレベルに応じた回数もしくは自身か対象が倒れるまで繰り返される。
斬り込み 参Lv35アクティブ敵3グループ3列分の敵グループ全員に物理攻撃を行う。
射程は武器依存。
マルチウェポンLv40パッシブ自身弓矢と鞭以外の武器を補助武器として装備可能になる。

育成型(ビルド)

必要最低限の「体」(12-15)を振った後、サブウェポンの威力を確保するため結束値修正込みの「敏」25を早期に目指す。
先手をとれれば斬り込み(首付き)が活きるため、多少高めでも問題ない。
その後は状態異常付与・耐性の「運」、ダメージ量の「力」を伸ばしていけばいいだろう。

ちなみに、終盤強化無しで生修羅を叩き込みたい場合には初期タイプ選択が重要。
防御値の低いファニー・アスリート・アンラッキーあたりで作成するのをオススメする。
この場合相手の状態異常攻撃が怖い(防御値に関係なく一定確率で当たるっぽい)ので
装備付加の特防+や運も重要になる。
もしくは「ブラッドパスコード」を所持して高ランクの盾を持ってみるのも良い。
目に見えて被弾率が下がる為、結果効率は良くなる。
問題は「ブラッドパスコードが一品物なので他との取り合いになる」ということ。
こればかりは仕方ないが、高性能の王騎士用防具も使えるようになるためメリットは大きい方。

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スキル詳細

斬り込み 壱/弐/参

射程は武器依存だが、二刀流時は射程が長いほうに統一される。

  • 例:メインに射程M、サブに射程Sの武器を装備し、2列目に斬り込み 壱を使用。
    すると、メイン武器、サブ武器どちらの攻撃も届く。

複数列攻撃の斬り込み 弐/参だが、後列から使用する場合は一撃目が届かないと使用出来ないので注意。
後列から使うのならメインに射程M以上の武器が必要になる。

修羅 表式/裏式

「武術士の攻撃→敵の攻撃」を1サイクルとした場合、
表式は敵の攻撃が武術士に当たるか、最大でもLv回数分まで、裏式はどちらかが死ぬか、最大でもLv回数分まで1サイクルを繰り返す。

  • 表式、裏式共に敵の射程外からの実行、反撃の出来ない状態の場合は1サイクルしか実行されない。レンジブレイクで遮った場合も同じ。
  • 表式、裏式共に実行中片方でも行動不能の状態異常に陥った場合そこで強制終了する。
  • マナシールドで攻撃そのものを遮断した場合は修羅は中断されない。

マルチウェポン

実は「ブラッドパスコード」を所持しない場合は実質死にスキルだったりする。
武術士の装備できる両手武器が3種類しかなく、他の武器で二刀流する場合はデュアルウェポンがあれば事足りる為。

  • 勿論、裏技を使う場合は活用出来る (ブラッドパスコードで善か悪の武術士にバルキリアスIIを装備させる場合等)。