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紹介

伊賀忍者、初代服部半蔵のゲノムから作られたブラッドコード「フウマ/カムイ」を宿す、闇に潜むアサシン。
異形を一撃で葬る必殺スキル、手裏剣などの特殊武器を扱える。

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性能

神速・空蝉による相手に触れさせない身軽さが魅力のブラッドコード。
中盤辺りから、装備にもよるが他のBCとは次元の違う防御値になってくる。
スキル「暗撃」「必殺」のおかげで攻撃役としても十分役に立つ。
ただし範囲攻撃は無く、単体火力も他のBCにはやや劣る。

武器はダガー、エッジ、一部のカタナとそこそこ豊富で使い道がそれぞれ異なり、目的に応じて選択の幅があるのは利点となる。
レンジ+単発威力のエッジ、補正効果+回数のダガー、特殊効果のカタナと使い分けよう。
基本的に一撃が軽いという欠点があるので、優先的に装備(武器)強化をするなどの工夫を。
多段武器の仕様が以前に戻ったため、力を上昇させるのも有効。
防具は主に命中・回避の優秀なものが多く、特防+の付く装備も多いので、スキルと合わせてかなり生存率は高い。
ただし防御力自体は低いものが多く、食らったら痛いので注意が必要になる。

WIZライクゲームの忍者に似ているが罠解除などの技能は無いので勘違いなさらぬよう。

基礎ステータス

略称性格MB基礎命中値命中値成長
フウマ:暗術士-------+1+1+19Lvup毎に-1
カムイ:暗術士----中立----+1+29Lvup毎に-1

スキル

スキル名習得Lvタイプ対象効果
神速Lv1パッシブ自身レベルアップに応じて防御値が強化される。防具装備の有無で効果が変化する。
必殺Lv4パッシブ自身素手攻撃時にはクリティカル付与、武器装備時は攻撃ヒット数の増加(+1回)が確率発動するようになる。
隠れるLv7アクティブ
/パッシブ
自身1ターンを隠身に費やし、自身を「隠れる」状態にする。戦闘開始時、行動消費なしで自動発動することもある。
「隠れる」状態のキャラは次ターン以降暗撃系スキルを使用できるようになる。
また、敵の単体攻撃のターゲットにならない(全体攻撃は食らってしまう)。
暗撃 迅Lv7アクティブ敵単体「隠れる」状態時に使用可能な奇襲攻撃。対象の耐久を無視してダメージを計算し、命中率も上昇する。
空蝉Lv17パッシブ自身攻撃を受け流して無効化する。確率発動。防御時は発動率が大幅に上昇する。
暗撃 斬Lv27アクティブ
/パッシブ
自身・敵単体強化された暗撃を放てるようになる。
暗撃 迅の効果にスキル「必殺」の発動率上昇効果が加わる。

育成型(ビルド)

基本的に持ち手が補のサブウェポンが必須なので、敏は優先して上げる。
結束値修正込みの25は早いうちに達成してしまってもいいだろう(素で15程度)
その後は威力を取るかスキル発動率を取るかで変わるが力・運をバランスよく。
中盤以降防御値は他のブラッドと較べ次元が違う数字になる(更に空蝉持ち)ので、
体はそれほど重視する必要はない。
神速の恩恵があるため、最終盤を見越すならマッスルで作成すると活きる。 

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スキル詳細

神速

暗術士のレベル上昇に応じて防御値が低下していく。
防具非装備時は1LvUP毎に防御値が1低下、防具装備時は2LvUP毎に防御値1低下となる。

必殺

説明文では素手でのみ首切り効果が発動するように見えるが、実際は武器装備時でも確率で発動する。
ただし素手の場合は必殺が発動すればかなりの高確率で首切りが発動。
相手が首耐性を持っていなければ、終盤の硬い相手も高確率で一撃で屠れる。(戦車や盾など)
また武器装備時に攻撃回数が+1されるという特性上、高火力単発武器との相性が良く
ブラッドパスコードを利用しトールインパクトやマーズスラッシュなどの武器を装備させると活きる。

空蝉

物理、スペル攻撃のみならず、状態異常を与えるスペルに対しても発動する。
ただし、アトミックワーク、ブートキャスト、狙撃系およびプロヴィデンス系スキルに対しては発動しない。
また、敵が使う空蝉は「対象が広範囲に及ぶスペル」を回避することができない。