竜(血脈)
概要
攻防に優れた特性を持つ血脈。前衛向け。
攻撃面では「血脈の秘法」での属性ダメージ追加が魅力。
特技と合わせて単一属性に特化すれば大幅なダメージ増加が見込める。
防御面では各種補助呪文・AC・属性耐性と総合的に強化される。
血脈詳細
竜の種類に応じて属性関連の各種性能が変化する。
例えば、レッドドラゴンなら火ダメージ&火抵抗にボーナスを得る。
属性関連以外の性能差はない。
- グリーン:強酸
- ブラック:強酸
- ブルー:電撃
- ホワイト:氷雪
- レッド:火炎
- カッパー:強酸
- ゴ-ルド:火炎
- シルヴァー:氷雪
- ブラス:火炎
- ブロンズ:電撃
クラス技能
- 知覚
ボーナス特技
- 無視界戦闘
- 頑健無比
- イニシアチブ強化
- 強打
- 呪文高速化
- 技能熟練<機動力>
- 技能熟練<知識(神秘学)>
- 追加HP
ボーナス呪文
- クラスLv03(呪文Lv1):メイジ・アーマー
- クラスLv05(呪文Lv2):レジスト・エナジー
- クラスLv07(呪文Lv3):ディスペル・マジック
- クラスLv09(呪文Lv4):フィアー
- クラスLv11(呪文Lv5):スペル・レジスタンス
- クラスLv13(呪文Lv6):ドラゴンカインドI
- クラスLv15(呪文Lv7):ドラゴンカインドII
- クラスLv17(呪文Lv8):ドラゴンカインドIII
- クラスLv19(呪文Lv9):オーバーヘルミング・プレゼンス
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血脈の秘法
竜の種類に対応した属性ダメージで、ダメージダイス1つに付き+1のボーナスを得る。
血脈の力
鉤爪
Lv1で習得。
- フリーアクションで自らの爪を伸ばすことができる。
- これらの爪は肉体武器として扱われる。
- 全ラウンド・アクションで最大の基本攻撃ボーナスを用いて2回の爪による攻撃を行えるようになる。
- この攻撃は1d4(小型なら1d3)+【筋力】修正値のダメージを与える。
- Lv5:ダメージ減少を克服する目的において爪は魔法の武器として扱われる。
- Lv7:爪のダメージは1d6(小型なら1d4)に増加する。
- Lv11:命中時に追加で1d6の属性ダメージを与える。
- この爪を1日に3+【魅】修正に等しいラウンドの間のみ使用できる。
- このラウンドは連続している必要はない。
竜の抵抗力
Lv3で習得。
- 竜のエネルギー種別に対する抵抗5とACへの+1外皮ボーナスを得る。
- Lv9の時点で抵抗は10、外皮ボーナスは+2になる。
- Lv15の時点で外皮ボーナスは+4になる。
翼
Lv15で習得。
- 近接攻撃に対するACに+3の回避ボーナスを得る。
- 移動困難地形などの地面に基づく効果を無効化する。
巨竜の力
Lv20で習得。
- 麻痺、睡眠、自身の竜のエネルギー種別に対する完全耐性を得る。
- 同時に、非視覚的感知60フィートを得る。