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システム

クライシスチョイス

主人公が危機的状況に陥った時に発動するシステム
時間制限のなか、適切な選択をしなければならない。

前作のデッドリーチョイスと同じもの。
「霊力」が「SECURE」に置き換わっている。
  • SECUREがゼロになるとゲームオーバー
  • SECUREは時間経過で徐々に減っていく。
  • 選択肢を間違えるとSECUREが大幅に減る。
    • 実際のところほとんどの選択肢は1発でゲームオーバーになる
      • 死印みたいに-500になる選択肢は少ない。

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ジャッジシステム

会話の中で登場する特殊な選択肢
テキスト上での選択肢ではなく、主人公の「表情」を選ぶ。
(表情によって相手に対してどのような態度を取るかを選ぶ。)
この選択肢によってキャラの好感度が変化する。

  • 表情は5種類。
    • 左から「激怒 / 不満 / 普通 / 微笑 / 笑顔

好感度

ジャッジシステムの選択によって変動するマスクパラメータ
(マスクパラメータ=表示されない数値。)
ゲーム内での確認はできないが、キャラ情報の開示・閲覧に影響する。
好感度が高いとキャラ情報が追加される。

  • 好感度はストーリーには影響しない。
    • キャラ情報にのみ影響する。

調査モード

調査モードでは画面上の怪しい箇所を調べることでストーリーが進展する。
(いわゆるポイント・アンド・クリックのシステム。)
新事実が発覚したり、アイテムを入手することもあるので、入念に調べる必要があう。

サバイバルエスケープ

怪異と遭遇したり、生命に危険が及ぶ場面で出現する特殊な調査モード
正しいポイント(Spot)アイテム(Tool)を組み合わせて使うことで危機を脱することができる。
間違った行動を取るとゲームオーバーになることも

ブラッドメトリー

特定のタイミングで実行できる特殊な調査
血・血液が付着したモノに対してのみ実行可能。

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怪異との対決

ストーリーの佳境にさしかかると怪異との対決が発生する。
ゲーム内で得た知識やアイテムを使って生き延びることが目的。
対応策は必ずゲーム内で入手できるので入念な調査と慎重な判断が重要になる。

キュア(救済)とデストロイ(破壊)

怪異との対決の結末は基本的に2種類に分岐する。
(正確には敗北 / 失敗時の「ゲームオーバー」と合わせて3種類。)
主人公がベストの行動を取ればキュア(救済)ルートへ。
対応が不完全だとデストロイ(破壊)ルートに分岐する。