強敵攻略
概要
ボス敵(主に本編終盤~クリア後)の攻略に関してのまとめ。
準備編成や戦い方について。
- ボス個別の情報はボス攻略へ
- このページは汎用的なざっくりとした解説のみ行う。
準備
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アイテムの用意
回復魔法だけでは対応できないことが多いので各種アイテムを用意する。
(魔法禁止エリアでの戦闘の場合は、とりわけ大量に持ち込みたい。)
特に有用なアイテムは以下。
- ベーグルサンド(販売あり)
- 単体HP500回復(THで1000回復)
- パン・オ・レザン
- 単体HP完全回復
- タルト・タタン
- 全体HP500回復(THで1000回復)
- ムィ・コゥーハの霊薬(販売あり)
- 単体蘇生
- 祈祷の鈴(販売あり)
- 単体の能力低下解除
- 正覚の札(販売あり)
- 単体のスキル封じ解除
- セレブ専用コロッケパン
- 単体HP/TP30回復+状態異常回復
- パナケアセット
- 全体の状態異常回復
- 分身効果があるドロップ品
- 生き写し人形
- 生きている影
- 魔女っ子ステッキー
- 復活効果のあるドロップ品
- 深紅の宝石
- 行動速度アップのドロップ品
- 星降る腕輪
- 高速道路の回数券
- 加速装置
- バーサク効果のあるドロップ品
- 惚れ薬
- 何だかわからない揚げ物
- 拳王の書(+速度アップ)
- その他能力アップのドロップ品
- 青春ラブレター(物理命中)
- 春を呼ぶ風(物攻・物防)
戦闘前に補助スキルを利用する
一部の補助スキルは移動中(戦闘前)に使用することができる。
(FT系のウォークライやカバー・パリィをはじめ多数あり。)
ボス直前で上記スキルを使用することで、1ターン目から能力上昇状態で戦える。
ただし、ボスによってはディスペル技を誘発しやすくなるので注意が必要。
戦闘前にヤル気を上げておく
事前にヤル気を上げておく事で戦闘開始直後から協力技が使用可能。
協力技には有用なものが多いで、戦闘開始直後に使えると非常に便利。
- 攻撃系協力技でお供を速攻で倒す、
多重分身の術で強引に攻める、 というのが割と常套手段。
獣人ショップ(アイス・ラーメン)の利用
ボス直前で獣人ショップを利用すると、能力アップ効果を維持してボス戦ができる。
特に高額食品は効果が高いので、これの有無で難易度が大きく変わることも。
補助スキル同様にディスペル技を誘発しやすくなる点に注意。
- 大封印書「クピードー」を装備していると遭遇確率がアップする。
- 傭兵バディの戦闘回数消費を避けやすくなる。
編成と戦い方
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スタンダード編成
防御役1名・回復・補助役1名・メイド役1名・攻撃役2名のスターンダードな編成。
汎用性が高く、ほとんどのボスと対等に戦えるのが利点。
欠点は、格上ボスや特定エリア(魔法禁止等)では特化編成に劣る点。
防御役
- 片手武器+盾のVL
- 最もスタンダートな選択肢。
- 防御・補助関係のスキルが飛びぬけて優秀。迷ったらこれ!
- 攻撃力自体も低くない万能性の高さが売り。
- 最もスタンダートな選択肢。
- 片手武器+盾のDL
- ちょっとテクニカルな選択肢。
- アトラクトや挑発で敵にダークオーラ(ステ低下)をばら撒く。
- VLに比べるとかなり防御性能は低いので仲間の補助が必須。
- ちょっとテクニカルな選択肢。
- 片手武器+盾のMP(EN経由)
- ちょっとテクニカルな選択肢。
- マジカルチェンジからのカバーで仲間を守る。
- 豊富な防御・補助関係を持ち、運用方法もVLに近い感じ。
- 防御性能自体はVLに劣るが、補助関連の能力は勝る。
- ちょっとテクニカルな選択肢。
回復役
- BS
- サークルヒールとサークルナースを併せ持ち回復性能は磐石。
- ムーンカーテンやシャインクルスも使い勝手がよく汎用性が高い。
- SG(PR経由)
- BSに比べると、ミニサークルナースになる分だけ少し回復性能で劣る。
- HP回復能力に関しては同じくらい。
- 回復性能で劣るが、補助性能で勝る。総合的な評価は同等。
- BSに比べると、ミニサークルナースになる分だけ少し回復性能で劣る。
- TH(中級職はどちらでも可能)
- アイテムでの回復に特化した異色の回復役。
- アイテムが必要だが、サークルヒール&ナースと同等の回復性能を持つ。
- ただし、リザレクションだけはアイテムでは大幅に劣る(蘇生時HP時が低い)。
- 主に魔法禁止エリアやサブ回復が必要な場面で起用することになる。
- 装備次第では攻撃役もこなせる。
- アイテムでの回復に特化した異色の回復役。
- DI or MI(BD経由)
- 充実キャロルでの継続回復に期待した回復役。
- 基本はメイド役であるが、サブ回復なら十分に務まる性能を持つ。
- 本来のMAやBD技能を活かしたサポート役も可能。
- MIならサブの攻撃役もこなせる。
メイド役
- ET
- 各種ダンスが補助技能としてとても優秀。
- 詩に比べると、どちらかというと攻撃寄りの補助技能。
- 地味だが「華麗なるステップ」も超強力。
- 終盤のボスであっても発動する = 1ターン無効化できる。
- 各種ダンスが補助技能としてとても優秀。
- DI
- 詩が魔法扱いのため、汎用性の面でETに劣る。
- 魔法禁止エリアで使用不可。
- 詠唱が必要なので、終盤のボスには威嚇射撃やステップで邪魔されやすい。
- 詩自体の能力はETのダンスと甲乙付けられないくらい優秀。
- ダンスに比べると、どちらかというと防御寄りの補助性能。
- 詩が魔法扱いのため、汎用性の面でETに劣る。
- MI(BD経由)
- サポート能力に関してはどうしてもETやDIに劣る。
- サポート役 兼 サブの回復役 兼 サブの攻撃役 というテクニカル運用になる。
- 攻撃能力・回復能力の面ではどうしても本職には劣る。
攻撃役
大多数のクラスがこれに当てはまる。
エリアやボスによって得手不得手がでてくるので「最強」は決めにくい。
- 両手槍VL
- 絶対攻撃での反撃を封じて攻撃できるタフな攻撃役。
- 両手槍で攻撃力にボーナスが付くダイダロスアタックが強力。
- 盾が必要な技能は使えない点に注意。
- 絶対攻撃での反撃を封じて攻撃できるタフな攻撃役。
- DL
- 高い瞬間火力と雷・土・水属性に対応できる汎用性の高さが魅力の攻撃役。
- バーサーク&パワーチャージからの各種攻撃技能で戦う。
- オーラエリミネイトによるディスペルも便利。
- 各種防御・反撃パッシブに弱いのが大きな弱点。
- 高い瞬間火力と雷・土・水属性に対応できる汎用性の高さが魅力の攻撃役。
- WT
- 総合的な火力が高い優秀な魔法攻撃役。
- 火~雷属性を使え、単体・範囲攻撃の両方に対応できる。
- 魔法禁止エリアという天敵がある。
- 他攻撃役に比べると非常に死にやすい(HPが低い)。
- 総合的な火力が高い優秀な魔法攻撃役。
- MP
- マジカルチェンジの能力アップが強力な攻撃役。
- 行動回数の増加から手数で勝負することになる。
- 超晩成型なので、攻撃役として起用できるのはかなり終盤になってから。
- 各種防御・反撃パッシブに弱いのが大きな弱点。
- マジカルチェンジの能力アップが強力な攻撃役。
- SN
- 物理限定だが総合的な火力が高い優秀な攻撃役。
- 遠距離攻撃中心なので嫌らしい反撃パッシブを無視できる。
- 単体・範囲ともに優秀な火力技能を所持。
- 「打ち落とし」持ちという天敵がいる。
- 極一部の敵は打ち落とし発生率が非常に高い。
- 物理限定だが総合的な火力が高い優秀な攻撃役。
- JO
- 運が絡むが高い瞬間火力が魅力の攻撃役。
- ハイリスク&切り札からの攻撃力が強力。
- 上記からのデンジャーシュートはたぶん全クラス最大火力の攻撃技。
- 各種防御・反撃パッシブに弱いのが大きな弱点。
- 運が絡むが高い瞬間火力が魅力の攻撃役。
魔法禁止編成
魔法禁止エリアでは全MUとDIがポンコツになる(DIの詩は魔法扱い)。
上記クラスは魔法禁止エリアでのボス戦ではほとんど戦力にならない。
(いても勝てないことはないが、他クラスを使ったほうがよっぽど楽。)
そのため、
・回復役 → THが適役(BSとSGは回復魔法が使えない。)
・メイド役 → ETが適役(DIは詩が使えない。)
となる。
最大の特徴は、回復がアイテム頼りになること。
(THは回復効果が2倍になるので適役。)
なので魔法禁止のボス戦は回復アイテムを大量に持ち込みたい。
上記以外はスターダード編成とほぼ同じ戦い方でOK。
- 普段のメイン攻撃役がWTの場合は、大幅な構成変更が必要。
持久戦編成(ETサルサ戦法)
防御を固めてETのサルサで削る、という特殊な戦法。
サルサは敵の防御力に関係なく固定500ダメージを与えられるので、味方(ET)が死ななければどんなボスでもいつかは倒せるという部分が利点。
欠点はHP回復能力(自動回復や吸収攻撃)があるボス等に通用しない点。
編成は
・ET:サルサ役 兼 補助役
・VL:防御役 兼 補助役 兼 サブ火力
・BS:回復役 兼 補助役
・TH:回復役 兼 補助役 兼 サブ火力
・(後1枠は自由)
・傭兵:自由(サポート型推奨)
・召喚:自由(サポート型推奨)
ポイントはETの行動速度を限界までアップしてサルサの頻度を上げること。
突き詰めるとボスが1回行動する間に3回以上動けるようになるので、馬鹿にならない火力になる。
ETはサルサ+マズルカを踊ったら、後は掃除と料理だけしてればいい。
(それすら不用なら防御でターンが回る回数を増やす。)
残り4人はひたすら補助と回復。
これでひたすら持久戦を挑む。
- ET2枚構成やET&DI構成のようなMA2人で補助を重ねるのもあり
その他
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おすすめの傭兵・召喚マモノ
※:本編終盤 ~ 異章クリアまででの評価。
おすすめの傭兵
- アズマリア
- 攻撃能力が高く、加入時期 ~ 最後まで一定の火力が期待できる。
- AGIが低いので最終的には他傭兵に劣るようになる。
- ウーティス
- ステータスとスキルの両方が非常に優秀。最終的には「フルヒール」も覚える。
- 欠点は戦闘回数の少なさ。
- ロロ
- 「リザレクション」と回復技能持ち。攻撃能力もそこまで低くない。
- 攻撃能力は他のトップ層の傭兵に比べると劣る。
- エステル
- 序盤から使える詩・ダンスのサポート特化。
- 能力自体は低く、詩・ダンス以外のことに期待はできない。
- サーシャ
- 最終的に「サークルナース」を習得する。
- 上記以外はへっぽこ。
- 小木曽雪菜(DLCダンジョン:峰城大付属高校)
- 優秀なサポート技多数+「華麗なるステップ」。サポート型傭兵のトップ。
- 欠点は有料DLCが必要になる点。
- アンジュ(DLCダンジョン:帝都)
- ステータスとスキルの両方が優秀な攻撃特化傭兵。
- 欠点は有料DLCが必要になる点。