魔術士
紹介
最大HPが低く重装備もできないが、攻撃スペル(WIZコード)を全て習得。
その脅威的な破壊力で敵集団をなぎ倒すウィザード。
賢術士(ILITH)を除けば、唯一WIZコードが使えるブラッドコード。
基礎ステータス
魔 | 聖 | 超 | 召 | 性格 | 力 | 知 | 神 | 体 | 敏 | 運 | MB | 基礎TH | TH成長 | 呪攻 | |
03-TUK:ツクヨミ (魔術士♂) | 〇 | - | - | - | 制限無し | - | +1 | - | - | - | +2 | 知+1 | 20 | 2Lvup毎に-1 | S |
04-AMA:アマテラス (魔術師♀) | 〇 | - | - | - | 制限無し | - | +2 | +1 | - | - | - | 知+1 | 20 | 2Lvup毎に-1 | S |
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スペルコード習得Lv
ランク1 | ランク2 | ランク3 | ランク4 | ランク5 | ランク6 | ランク7 | ランク8 |
Lv1 | Lv3 | Lv6 | Lv10 | Lv15 | Lv21 | Lv28 | Lv36 |
スキル
A:アクティブスキル、P:パッシブスキル
スキル名 | 習得 Lv | タイプ | 対象 | 効果 |
アンチエナジー | 1 | P | 自身 | 自身の物理攻撃に、超常体(エクトプラズマ)への種別特効を付与する。 |
ブートキャスト | 7 | A | 敵1グループ | 体内の余剰マナを放出して攻撃する。レベルアップと共に威力と攻撃対象数が増加。 一戦闘内で連続使用すると、その都度ダメージが低下してゆく。 |
集中 | 14 | A | 自身 | 1ターンを集中に費やし、次ターン以降「要事前の集中」と書かれたスキルを使用可能にする。 ストックは1回分のみ。 |
マジックバースト | 14 | A | 自身 | 次に唱えるスペルの効果を強化する。要事前の集中。 |
オートバーストW | 22 | P | 自身 | 自身の唱えるWIZコードのスペル効果が常時強化される。 他のスペル強化とは別枠なので、それらと併用すればさらに効果が高まる。 |
ファストキャスト | 34 | A | 自身 | 選択したスペルを同一ターン内に2回連続で使用する。MPは2回分消費される。 |
特徴・使用感等
攻撃魔法のエキスパート・・・なのだが本作では本編クリアぐらいまで若干影が薄い。
一応低レベル時からブートキャストを習得し、スペル無しでも攻撃参加は可能だが、武術士の斬り込みがお手軽で強いのと、水中エリア(スペル禁止)が多いのが大きな要因。
属性を把握して弱点を突けば大ダメージを狙えるが、補助系呪文が大幅に削減されたため攻撃呪文以外あまり有用な呪文がないのが問題。ボス戦も攻撃より(サブブラッド込みの)補助魔法を連発したほうが良い結果を得ることが多い。
ただし、本編クリア後は別。
ランク7以降のスペルは強力で、さらにファストキャスト習得後は単純に手数と火力が倍になるので、今までの汚名返上とばかりに攻略に欠かせないチートキャラに変貌する。サブBC次第だが、スペルによる攻撃、回復、補助、どれを取っても超一流で、水中戦以外では存分に力を発揮してくれる。
上で挙げたように「序中盤はそれほど役に立たないが、終盤以降で強い」という典型的な大器晩成型なので、初期PTに含めず本編クリア前後に一気に育ててしまうのもアリ。Lv27キャップ辺りが一応の目安となるだろうか。
ちなみに、基本BCの中では最も呪攻成長度が高い。サブに他のキャスター系BCを設定した場合、(レベル、装備品にもよるが)本職使用時よりも効果が高いこともある。
全てのBCに言えることだが、特に魔術師のツクヨミとアマテラスでは特性値ボーナスの差が大きく影響するものがあるので、慎重に選んでご利用は計画的に。
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おすすめサブブラッド
聖術士
序盤から聖術スペルで活躍でき、特性値次第とは言え本職以上のスペル効果が期待できる。
そして終盤以降ファストキャスト&マナリアライズを修得することで本領発揮。
攻撃、補助、回復スペルの連発が非常に強力で、消費したMPもマナリアライズで自動補給、さらに神が41に達すると毎ターンMPが回復し、こうなるとオープンパンドラも毎ターン使用可能になる。
学術士
学術技能が備わり、WIZコード以外でも活躍できるようにした組み合わせ。
魔の鬼門である水中エリアでも、ツールによるサポートが可能になった。
サルベージもやはり便利。
魔術士と学術士なので、特性値の割り振りにも悩まずにすむ。
射術士
超集中未習得時のメリットはエイミングくらいしか無いが、超集中習得後はマジックバーストが連続使用可能になるため、高威力のスペルを連発したり、オープンパンドラを消費MP1で連続発動可能になる。ただしダメージを受けると超集中は解除されるため、ダメージ回避の対策は必須である。
また、「エイミング+ファストキャスト+ジェネシスワーク」の組み合わせによるピンポイント爆撃も強力。
召術士
物理TRANコードは死にスペルとなるが、Gドータ・ゲートキーパー等は本職以上に活かせる。
序盤は魔術師本体の火力不足を異形兵で補えるし、後半は召籠要員に出来る。
水中でも異形兵の使役、契約によるサポート行動が取れる点も利点となる。
ILITH
TRANコードを除く全てのスペルを詠唱可能。呪文のスペシャリストとなれる組み合わせ。
オートバーストWを習得しているため、やや攻撃寄りか。