ダイヤの組み方

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関連ページ Wikiを編集する

ダイヤ設定の機能(基本情報)

【重要】基本の基本 Wikiを編集する

設定の順序 Wikiを編集する

運行計画は、必ず運行時間・運休日 → 進行設定 → 発車設定 の順に行う
これを怠ると、設定時にかなり痛い目にあうことになる。
ただし、入庫等をする際に入庫時間等が発車設定をするまで分からないという場合は運行時間よりも先に発車設定をすること。
先に運行時間を設定してずれていると変な位置で運行終了して翌日に詰まって大惨事なんてことがある。
また複線の場合、絶対に左側通行です (隣町との接続の向きは必ず左側通行になります)

【簡単】誰でもできる!インスタントダイヤの設定講座 Wikiを編集する

同時発車法 Wikiを編集する

アートディンク公認の解説動画(ニコニコ)にてぬどん氏も用いた方法。
進行設定で走行ルートを決めてから、
隣町を除くすべての駅にチェックをいれ、20分~2時間程度間隔で99回発車するよう設定する。あとは営業時間を設定すればOK。
この方法はよほど駅間隔が短くなければ絶対に衝突しない。

等間隔発車法 Wikiを編集する

進行設定で走行ルートを決めてから、
単純複線の場合は 始発駅 ̄\ニニ(いくつかの駅)ニニ\_終着駅 みたいな形の始発・終着駅の1つ手前のホームを、

環状線の場合は好きな駅を一か所、時間調整駅に設定する。
その駅のみ発車間隔を設定し、間隔がおかしくなってもその駅で時間調整して間隔をそろえられるようにする。
同時発車法より複雑なのでダイヤ初心者は避けたほうがいいかも。

回送ダイヤによる迷子 Wikiを編集する

回送で列車・車が迷子になる人
回送時の交差点・分岐進行方向が設定できない人
のために

1.普通に運行設定をする
2.運行計画でリスト2を選ぶ
3.通常営業時間と回送時間の進行設定が右端にリストで出るので
 異なっている場合は選択して進行設定 回送タブを押して
 進行方向を通常営業時間と同じにする

隣町を使った回送設定 Wikiを編集する


隣町は何本でも列車を停めることができる。そこで隣町を車庫代わりに使用すれば、許容量いっぱいの列車を走らせることが可能になる。

隣町――A駅==B駅==C駅

例えば、隣町を1本目が4:00に出発し、2本目を4:30、3本目を5:00…と30分刻みで送り出し、営業時間内はA~C駅間を往復するように設定する。
それから1本目を23:00頃にA駅で営業終了にして、回送で隣町に入るように設定すればよい。
あとは順番に営業終了時間をずらして回送設定でA駅から隣町に入るようにする。
この方法のメリットは、隣町に入れてしまったあとに線路がガラ空きになるので貨物列車の運行が行いやすくなること。
デメリットとしては、隣町とA駅との間が空きすぎていると運行費が無駄になりやすいこと。
なお、回送設定をせず、営業終了するのを隣町にすれば隣町までの乗客の運賃を稼ぐこともできる。

仮乗降場のちょっと変わった使い方 Wikiを編集する

通常なら乗り換えや通過等の複数の列車運行に関係する使い方がメインだが、
周囲が発展しないという特質を利用して、自然や農地を残したままにしたい場所等で使える。

車庫 Wikiを編集する

車庫から出す・入れる Wikiを編集する

(西)         (東)
車庫──始発・終着駅── …
車庫/

シナリオ「パークアンドライド」における車庫利用方法
駅の進行方向設定を「営業時間帯:東 回送時間帯:西」にする
(折り返しにすると出庫して駅に着いた際、折り返して車庫に戻ってしまう)

通勤電車(ラッシュ増発) Wikiを編集する

「簡単複線ダイヤ」の時を考える。

車庫1────駅───(途中)───駅────車庫3
   \/   \      \    \/
   /\    \      \   /\
車庫2────駅───(途中)───駅────車庫4

朝、車庫1から出た列車は、車庫2に帰ってきて、夕方車庫2から出て車庫1に帰ってくる。
このようにして、四本の列車を増発できる。朝と夕方と、自由に時間が設定できるのが特徴。

資源消費子会社への輸送 Wikiを編集する

ほとんどの子会社で資源の消費数は固定。
(ただし稼働率に影響を受けるので100%未満の場合は注意)

なので、発車条件の時刻設定で「1日に何回発車するか」=「何回資源を配るか」を設定することで、
過不足なく資源の配分が可能。

時刻設定が推奨されるのは、貨物列車/トラックは営業時間内のみ資源の積み下ろしを行うため。
なので、移動中などに運休時間になってしまうと、次の営業開始時刻に資源を積み込まない(あるいは降ろさない)まま出発してしまう。

こういった事態を避けるには、営業時間をギリギリのタイミングで操作する方法もあるが、
道路は交差点(や踏切)の影響でダイヤが乱れやすいので、終日営業にして出発時刻の制限で操作した方が安全、ということになる。

例えば、A-貨-Bという形(往復40分)で、AとBに一回ずつ資材を運びたい場合は、
貨物駅出発時刻を10時に設定して、1時間おきに出発を1回設定して11時出発の計2回出発する設定にしておけば、
貨物駅出発→Aに降ろす→貨物駅で積む→Bで降ろす→貨物駅で積んで翌日まで待機
といった感じとなる。
生産量に応じて回数を調整すると良い。

複雑なダイヤを組む(現在製作・整理中) Wikiを編集する

ネットのプレイ動画を見ると「過密ダイヤ」と称しているものが多い。また、現実に即したようなダイヤを組む人も多い。
いざ、自分もやってみようと思って作ってみると相当難しく挫折したことは無いだろうか?
ここではそのような一段上のダイヤの組み方を解説する。ちなみに執筆者(Inagi!.exeです。)は結構下手な方なので、参考程度にして頂きたい。

そもそも、複雑なダイヤはダイヤグラムなしには設定できない。
ダイヤグラム(運行図表)については各自詳しく調べていただくことにするが、ダイヤグラム無しで複雑な過密ダイヤを組むのはほぼ不可能。
ダイヤグラムを描画して、どこにいつ列車が居るのかを把握してこそ過密ダイヤができあがるのである。

複雑なダイヤを組むにあたってあった方がいいもの Wikiを編集する

執筆者が使っているものを紹介する。これ以外にも多くの方法があるから、自分に合った方法を取るといい。
ちなみにWindows8.1(元2001/XP/Vista/7)ユーザーなので、Mac・Linux方面のことは疎すぎる(Linux使う人がここにいるかは気にしてはならない)。ご了承を。

  1. Oudia(ダイヤグラム作成フリーソフト。WindowsXP以降対応。Macは未対応)
  2. Excel(Windows標準装備の表計算ソフト*1)
    • なかったら、ペイントや手書きで事足ります。

たったこれだけだ。
もし、PCが使えないなら、

  1. 紙数枚
  2. 方眼紙(1~5mm四方が望ましい)数枚
  3. シャーペン、又は鉛筆(ボールペン*2は望ましくない)
  4. 消しゴム(シャーペンや鉛筆等の後ろに付属している物や、なにかのオマケでついてきた消しゴムは望ましくない)

でもいい。

ダイヤを組む以前の話 Wikiを編集する

その1【種別停車駅の設定】 Wikiを編集する

実際の鉄道のうち都市圏では多くの種別が事細かに設定されている。これを再現してみる。
まず、1路線で存在する種別を書き連ねてみる。

  1. 小田急の場合
    各駅停車、準急、急行、多摩急行、快速急行、特急(停車パターン10種類程度)
  2. JR常磐線
    各駅停車、普通、快速、特別快速、特急
  3. JR身延線
    普通、快速、特急 
  4. JR京都・神戸線
    普通、快速、新快速、特急
    etc...
    ではそれぞれの特徴を見てみる(各停・特急は割愛)。
  5. 小田急の場合
    区間準急(急行・準急の停車してくれない範囲をカバー)、準急(近距離のユーザー向け)、急行(汎用的な種別)、多摩急行(対京王、地下鉄直通のアピール)、快速急行(対JR、遠距離ユーザー向け)
  6. JR常磐線
    普通(近距離ユーザー向け)、快速(中距離ユーザー向け)、特別快速(遠距離ユーザー向け)
  7. JR身延線(地方路線で優等種別を設定するほどでもない)
  8. JR京都・神戸線
    快速(近・中距離ユーザー向け)、新快速(長距離ユーザー向け)

これらに共通するのは(JR常磐線がよく纏まっている)大体3つ程度のユーザー層に分けていることだ。
これを踏まえ、A3Dに移す。A3Dで実用的なのは各駅停車と優等の2種別設定。各駅停車2~3に対し優等1くらいの本数がベター。

その2【停車パターン】 Wikiを編集する

種別を設定して通過駅を設定していることは、それなりにちゃんとした意味がある。
当然の話だが、比較的人口の多いところには優等種別が止まり、少ないところは通過するのが一般的である。

それ以外の場合は、他線との接続駅を止めたり、町の中心地(役所系が密集しているところ)に停めるのが一般的である。
例 京急の快特は、堀ノ内までは優等運転し、その先は全て各駅に止まる

そして、路線の途中区間に人口の少ない区間を通る、あるいは末端部の人口が少ない時はどうするか。
これは、需要のなくなる区間の直前で優等列車を各駅停車化させる場合が多い。その区間は各駅停車の優等種別のみにしてしまう場合もある。

これをもとにA3Dの世界に移すと、このような考え方になる。

  • 途中区間も十分な人口or資材があるときは主要駅を選りすぐって停車させる。
  • A3Dでは利用客数が発展状況に関わるので、各駅停車を必ず設定するほか余裕があれば特に発展させたい駅にのみ停車する優等種別を設定するといい。

こんなところである。

その3【列車の本数】 Wikiを編集する

実際の都会の路線は1時間に6~14本程度であろう。が、A3Dでは、それを再現するのは不可能に近い。
A3Dでは時間軸と距離の関係がハチャメチャになっているのはご存知であろう。カメラモードで駅が見えるのにそこまで10分とか。
それを考えると、A3Dでは1時間に4本程度でもいわゆる「過密ダイヤ」になる(A3Dのダイヤなら、1時間に1本程度でも十分)。
複々線にしてやると用地代は食うが、ダイヤを組むのが楽になる。


遅くなった。さあ、本題のダイヤグラム作成に移ろう。

ダイヤを組む Wikiを編集する

【駅間到達時分の把握】 Wikiを編集する

これなしにダイヤグラムは作成できない。まずは必ずこの作業を行うこと。
列車は駅間の走破に何分かけるのか。
これを走らせるすべての駅間・分岐駅間において走らせるすべての速度・加速度において把握し、ダイヤを組む時の柱とする。
駅間到達時分は、列車を線路に置き、運行経路を間違いなく設定して通過・停車を設定してから発車時刻設定のリスト2を表示することより表示する。

(例)A駅からB駅までに14分、B駅からC駅まで18分かかる車両をA駅7:00発、B駅5分停車で設定する場合

着時刻発時刻発車設定
A駅7:007:00から●分毎に●回
B駅7:147:195分停車
C駅7:37---

その1【スジを組む順番】 Wikiを編集する

スジを組む順番に気を付けるとダイヤを組むのが楽になる。
ダイヤを作るときのコツは”設定上ネックとなる部分から先に設定する”だ。
各駅停車の優等列車退避などはもちろん、平面交差、直通接続部、路線分岐部、単線部など、ダイヤ設定上ネックとなる部分はそれぞれの路線に存在する。
そういった部分の時刻は後から変更するのが難しいので先に組み、それにあわせてほかの設定しやすい部分の時刻を決めていくのがよい。
また、初心者の人はパターンダイヤを組んでみるといい。

その2【1日で始発地点に戻す】 Wikiを編集する

A3Dでは運用のローテーションがしにくい。よって、各列車の設定したダイヤの終着が次の日の始発地点でないとダイヤは成り立たなくなる。
これを念頭に置いて、運用を考えるとミスが少なくなるし、編成数も最低限に抑えられる。

ただし、路線の性質上1日で戻ってくることが不可能であれば、2本ないし4本の編成のダイヤ設定を同じにし、組み合わせ、2日ないし4日で戻ってこられるダイヤを組むと成立する。このとき、疑似的に運用のローテーションが発生する。

その3【退避駅・車庫の設置】 Wikiを編集する

優等列車を走らせたいなら、数駅に一駅は退避駅が必要だ。
車庫もまた必要だ。
基本的には、車庫に入れる運用がいくつぐらいになるのかを予想したうえで線路の本数を決めるとよい。後々拡張しやすい構造にしておいた方が無難。

その4【回送・上位種別・貨物の退避・追越・接続】 Wikiを編集する

回送列車は、基本的には全駅通過が普通である。貨物列車もそうだ。
だがA3Dの場合は偶数番線と奇数番線でそれぞれ発車設定が同じになる。なので、待避線などを利用して上手く走れる線路を複数用意しないと、回送列車でも全駅停車するハメになったりする。
回送列車や貨物列車は、1番最後に書き込み、他の列車を調節してスジをこじ開ける。
ただしA3Dでは発車設定が基本的に繰り返されるので、ほかの列車の時刻を調整する際は基本的に当該運用のすべての時刻を変更しなければならない。のでなるべくスジをこじ開けることなく列車を挿入できるスペースを探すこと。

その5【実際に列車を設定する】 Wikiを編集する

上記をふまえて、実際に列車の時刻を設定してみる。注意すべきは以下の点。

  • 正面衝突が起こらないようにする
    • 単線の場合、複線となっている駅・信号所など以外の場所で列車を表す線(以下、スジと表記)が交差しないようにする
    • 複線の場合、折り返し部や分岐部などでスジが交差しないようにする
  • 後続の列車がつっかえないようにする。
    • 列車と列車との間隔は必ず5分程度保っておくこと
    • 先行列車と退避列車の間隔は最短3マス、先行列車がひとつ前の駅を通過する場合は23マス離れさせるとつっかえない(高速・加速度高の場合のみ検証)
    • 先行列車と待避列車の発車間隔(先行列車が通過列車の場合も含む)は
      2列車共に次の停車駅が同じ駅で先行列車が即時(5の倍数分)発車の場合15分以上
      2列車共に次の停車駅が同じ駅で先行列車が5分間停車の場合20分以上(停車時間が5分以上ならその分待避列車の発車を遅らせる)
      先行列車が次駅を通過し待避列車が停車する場合は10分以上にする事。
      なお、先行列車の加速性能・最高速度が待避列車よりも低い場合は差が縮まるためその辺りは各々調整する事。
    • 駅に停車する際に減速するのは周知の事であるが分岐器の反位側に進入する際も微妙に減速する。
      それがなんだ、という人が多いと思うが後続列車との間隔がギリギリの状態(間隔が2~3マス程度)で待避線に逃げ込もうとした時に分岐器で減速し、後続が詰まるということもある。
      1~2両編成ではあまり問題は無いが7両編成になってくるとその分分岐器を通過する時間が長くなるので詰まりやすくなる。
      このようなギリギリのダイヤを設定する人はあまりいないであろうが過密ダイヤを作りたい、という人等はこのことを注意しておくと良い。
  • 発車時刻をA3Dで設定できるパターンにする
    • 「○:○○から○分毎に○分発車」か「○分停車」という形式で発車設定をすることが多いが、同じ駅の奇数番線か偶数番線では一年中ずっと設定が固定される。何が言いたいかというと、9:00にA駅1番線を「9:00から30分毎に2回発車」させた場合折り返してきた後9:00にA駅3番線も「9:00から30分毎に2回発車」が適用されるということ。
      そのため近鉄の東花園駅等のように本線と待避線が上下線共に奇数番線・偶数番線となっている駅や近鉄の鶴橋駅のように一路線の上下線が奇数番線・偶数番線になっている駅、多くの国鉄時代の駅に見られる2面3線で1番線と3番線が本線になるような駅を作る際は注意が必要。

メモ Wikiを編集する

終着駅__________中間____信号所__
    \__信号所__中間__________\___終着駅

信号所で20~30分停車に設定すれば貨物などを適当に乗り入れても詰まらないので私の中の流行

─┬─────┬─
 └─停留所─┘

片側しか乗客・貨物扱い出来ない停留所などを両側進入に対応させる


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*1 ここでは配線略図と運用表に使う
*2 フリクションを含む